CHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカー

漏斗と三角フラスコを合体させたような不思議な形体のCHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカー。


CHEMEX1.jpg

考案したのはドイツの化学者ピーター・シュラムボームで、実験室に転がっているフラスコをコーヒーメーカーの代用として日常的に使用していたという。
その日常的な使い道をより実用的にデザインしたものがCHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカー。
1938 年にケメックスのプロトタイプを考案されてから、ほぼ形状を変えることなく、半世紀以上のロングセラーを続けているCHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカー。
ニューヨーク近代美術館(MoMA)、フィラデルフィア美術館、スミソニアン博物館の永久展示品に選定されている製品です。
くびれた部分には球状のウッドと皮ひもが付いたウッド製の持ち手があります。(使っているうちに味わい深い色合いに変わってくるんでしょう。)
また、ガラスの表面には珈琲の適正量を示してくれる小さな突起があります。
実際にコーヒーを入れる場合は、通常の紙フィルターに比べて厚さがある専用の紙フィルターを使用します。


CHEMEX2.jpg CHEMEX3.jpg

この紙フィルターは、底が平らなフィルターに比べ、科学的にも濾紙として理想的な形とされ、濾過の際、渋みの原因となる酸味と脂肪分を適度に取り除き、コーヒー本来のコクのある旨みを抽出するといわれています。
実際にCHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカーを使ってコーヒーを入れると、心なしかまろやかな感じがします。(気のせいかもしれませんが。)
CHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカーには、6カップ用と3カップ用があります。3カップ用であれば、一人暮らしの方に丁度よいかもしれません。(写真は6カップ用です。)



⇒楽天でCHEMEX(ケメックス)のコーヒーメーカーを探す

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: